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【トランプ大統領】が誕生したら・・。おたくの国ではどうする??    隠れたG7の主題!!  

【トランプ大統領】が誕生したら・・。おたくの国ではどうする??    隠れたG7の主題!!  

自分の財産管理もできないでヒトの上にたてるか???


ケチであれば自己防衛できるるわけではない・・。ことをトウキョウのトップりーダーが教えてくれた。






こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。


このところ都内のいたるところでも警備の警官にあいますネ。電車の中までいたから事件かと思ってビックリした。

サミットがあるから大変ですよネ。


サミットといえばすでに始まる前から、アレコレ報道され、仙台での財務相等の会議が何も成果がないから、サミット本体も失敗なんだと、自称“一流”の報道会社(よく知られた会社)が記事にしていた。



一体、大人のくせに何を見ているのかと思いたくなる。


確かに議長国の首相がヨーロッパを歴訪したが、ご本人の提案を受け入れた国はなかった。


今回の議長国の首相というのはその程度の人間だと思う。


英国に行ったとき、国の議論が二分されている問題にまで口をだし、かの国の顰蹙をかった記事には赤面した。



ヨーロッパの首脳は常に首脳同士の会談が行われている。

いつも“サミット”をやっているのだ。


だからG7のサミットで高らかに掲げる成果が表に出てこなくともいいのだと思う。


今年のサミットの主題は「米国にトランプ大統領」が誕生した場合の・・今後・・。

これの話あいというか、各国の腹の探り合い・・。


TPPもいらない・関税は掛ける・・安保条約はいらない・・等々




世界秩序をどうやって維持するか・・


こんなことがテーマだから公にできるわけがない。


安倍さん、頑張ってください。




一国の代表・トップリーダーが不見識であってはいかなる状況になるかは、すでに私たちは学習させられている。


実は似たようなことが一流企業にもある。


【不祥事】という・・・。


経営とは畑違いの役職から、突然、取締役になる。

経営の学習をしてくれればいいのだが、それをやらず、自分の職歴からカンとやらを重視して発言してくると収集が付かないことになる。



収集が付かないというのは歯止めがかからないということだ。



特に日本ではよほどの上下関係でもない限り、“忠告”などない。


そこで“暴走”(でたらめな試験データを何十年もねつ造)



では、どうするか・・。


“経営”に関してはしっかり基本を身に着けることだ。


一言で言えば“会社をつぶさない”ということだ・・。


財務諸表を読んで、生かすことができるのは基本(経営のリテラシー)を身に着けているからだ。






本日は能書きが長くなりました。

次回には、いきなり複式簿記の解説をします。


財務諸表の基本は何か・・。


経営者としては、常になにを見ておかねばならないのか。


利益計画はどこに足をつけて始めるのか。


ご期待ください・・。




税理士・コンサル  佐藤春男





































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