日本にも１８歳の政治家が生まれるだろうか？？？ 近い将来に・・・。
日本にも１８歳の政治家が生まれるだろうか？？？ 近い将来に・・・。
今年６月１日以降の選挙から選挙権年齢が引き下げられた。
政治が変わってゆくことを期待したい。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
いつもの税務や経営のブログとともに、今日から始めてゆきます「雑談しよう・・ヨ」のコーナーにも立ち寄ってください。
これは私が顧問先の経営者等といろんな話をする中での一コマを取り上げてみました。
ＳＮＳの普及で世の中は大きく変わろうとしています。
昔はデモというと、学生の自治会や労働組合といった組織がないと“動員”もままならず成果を上げることが難しいものでした。
しかし、毎週開かれる国会議事堂前の・・・・。
呼びかけ人もいるが、スマートホンで情報をキャッチしてできた大勢の方のデモ・・・。
政治に関心を持ち、行動で主張し、世の中を変えよう・・・。
心から応援したい・・。
そんな中、１６歳の高校生ソラ君が呼びかけて行われたデモをＴＶで知った。
本人が保育に関心を持っていて、保育士の労働や給与の改善を求めてのデモ主催であった。
当初、参加者がいるだろうかと、心配したそうだが定刻までに膨れ上がった参加者を前に、心なしか声が震えていた。
数日後、再度ソラ君が参加するデモも放映されていた。
前よりも堂々としているようにも見えた。
国民が政治に関心を持つことはよいことです。
ただ、誰に投票しても政治が変わらないから・・・。
と、いって何もしなかった昔より大きく変わりつつあると思います。
その原因がわが国の選挙権年齢が１８歳以上に引き下げられたことにあると思います。
１８歳というとまだ高校生の人もいます。
今までは成人すれば選挙権もある。と、わかっていても、だから政治に関心もとうヨ・・。とはならなかった。
ところが、一部とはいえ高校生も選挙権を持つとなると、にわかに関心をもつような取組が行われていることだと思う。
こんにちの１８歳選挙権年齢が引き下げられた理由は高齢化に伴って高齢者に有利な政策が支持されるようになることを和らげ、税金を納める若い人の声も政治に反映させることを目的としている。
ただ被選挙権は従来のまま。
まずは、政治をクリーンなものにしたいものです。
そこで、政治が浄化したものにするためには刑法の域で罰せられない場合でも道徳的な見地から、政治家に交代してほしいケースがたくさんあります。
目に見える形で政治を変えてみましょう。
政権交代までいかなくとも与野党を問わず、「変な人」は落選できるように、「変な人」の後援会組織の人数を超える票が対立候補に入るような支援が必要と思います。
そのためには「選挙」で棄権しないことだ・・。
こういうことを主張し・行動し・政治を変えるうねりを作るように、時には助言もいとわない・・・。
いまにも１８歳の議員が出てくるこては考えられないが、政治活動するヤングがたくさんいて世の中が変わることを見られることを楽しみにしていたい・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
☆
☆
☆
