AIの導入で、誰もが至福の生活となれるのか????
AIの導入で、誰もが至福の生活となれるのか????
AIの導入が進んで、「至福」があると期待したい!!!!
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
いずれ税理士資格では食べてゆけないと思うのです。
そこで先手必勝と思い、AIについて調べて、さらに調べています。
時代の流れにいち早くのれないと・・・。
悲惨な人生が・・・。
ここで、先手がいかに大切か・・。
言うまでもありませんが、業界の一番手を目指し・切磋琢磨して『良い品物』を世に送り出すから消費者の支持でヒット商品が生まれます。
二番手に追いつかれないように、常に「研究」があります。
なぜ、一番手でないといけないのか・・。
業界トップが商品の価格を決められるからです。
二番手以降は一番手が決めた値段を見て自分の価格政策を創ります。
商品の開発であれ、事業体の経営革新であれ、常に世に良いものを提供する・・。
世の中の優れた方には釈迦に説法ですが・・・。
しかし、このことも理解しないで、勝手なことを銘銘が言い出すから収集がつかなくなる。
世の中が変革してゆく時こそ、発想を変える・・。
そして、第一人者に・・・。
本日は「車の自動運転」を少しだけ取り上げてみます。
日本のみならず、世界中の自動車メーカーが“自動運転システム”を搭載した自動車の開発に余念がない。
日本でも長距離トラックが自動運転されたら・・。と、長距離運送にかかわる関係者の期待が大きい。
人手不足解消の期待も・・・。
噂では高速道路では3年くらいで実用化・・。
聞こえてはくる。が・・・。
調べてみると・・。
机上の空論がふくらんだり、しぼんだりしている・・。
実態を観ないで、事故が起きた場合を想定し、「責任の所在」が明確になっていないから・・・。
これって、おかしい・・。
国際条約を棚上げにして・・。考えては・・・。
自動運転で事故が起きない・・。と、言うなら誰にも責任がない。
それでも事故が起きるなら、その原因によって責任者の所在が明確になると思う・・。
運転手がいない自動運転で事故が起きないことが理想だが、その過渡期にあっては運転席に運転手がいる状態で自動運転すべきだと思う・・。
その結果を踏まえて、高速道路を走行する車はすべて「自動運転」となることを期待したい・・。
大型の観光バスに飛んできた乗用車が体当たり・・・。
こんな事故を新聞の記事にならないことがくるよう・・・。
話題を少し変えて・・。
すでに我が国は高齢化時代という・・。
65歳以上の高齢者を支える若者の割合が・・。
私はこの発想がおかしい・・。と、思います。
すでにAI搭載のロボットが各所で活躍しています。
私のブログでも数回にわたり書きました。
そのロボットの監視はベテランの経験者です。
これを人間で言うとたくさんの若い労働者が労働市場にあふれている。
ベテランの人が少ないので、一度リタイヤした高齢者にも一日の労働時間を短縮して現役復帰してほしい・・。
このように発想を変えると、決して我が国は高齢化社会などとは呼べないと思います。
もちろん、世の中の変遷に乗り遅れ、60歳で定年・無職となってしまうと、70歳になる前に生活資金が底をつくと思います。
退職金があっても年金の受給が68歳から・・。となると・・。
また、高齢者の免許証の自主返納が進まないとも聞いています。が、あまりにも対策がお粗末なだけです。
年配者を脅すような言い方をして免許証を取り上げるのはいかがなものかとおもう・・。
自主返納しやすくなる、ある一言に役人ではきずかないのか・・。
役人の発想では乗りきれない・・時代・・にあることを・・知ってほしい。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。
税理士・コンサル・経営のコーチャーを目指して 佐藤春男
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