学習能力の低下したご仁というのは・・・。手の付けようがない!!!!!
学習能力の低下したご仁というのは・・・。手の付けようがない!!!!!
人間は何歳になっても【学習】から目を背けてはならない・・。
痛ましい事故を省みて・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
新年になるやいなや、群馬県で痛ましい交通事故が起きた。
85歳の高齢者の運転する乗用車が・・。
登校中の女子高校生がはねられ重体に・・。
意識がないという・・。
心配です。
すでに報道されているので、仔細は割愛するが、高齢者の運転などについては免許証の交付に関しての行政の責任が大きいと思う。
高齢になっても車を運転しなければならない通院等の事情がある場合・・。
これに対応するも行政に責任がある。
免許証交付にしても、役所仕事に観られる怠慢がどこかにないのか・・。あると思う。
高齢者に対しての免許証の交付期間の縮小。
交付に至る精神面のケア。
これまでの他人の事故の事例を引き合いに、刑事事件での補償額などなど。
免許証を返納した場合の代替資産の提供・・。
世の中には高齢者に最適と思われる交通手段が開発されているのだが、政治家も行政家も学習しているのだろうか????
群馬の高齢者の場合、意識がはっきりしているのに、事故の記憶がないというのは「虚偽?」
何とも不可解。
家族は車の運転を止めようと、いつもうるさく言っていたようだ・・。
では、なぜ免許証の返納までできなかったのか・・・。
一番悪いのは保険会社が新たな保険を売る計画をしていると聞く。
被害に遭った場合の補償という点では保険会社の出番ということは分かる。
ちょっとまてよ・・。
被害に遭った場合の補償などできるわけがない・・。
亡くなる場合、事故で一生が・・・。カネで元の状態に戻せるわけではない。
今の世の中で不足しているもの、・・・それは・・・。
社会全体が世の中の制度の疲弊を修復する・・。
ということを考えるべきと思う。
この国の政治家・行政マンは学習を怠っていないか????
本日も最後までご覧いただきいましてありがとうございます。
税理士・コンサル 佐藤春男
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