教育という勘違いをしていませんか?
教育という勘違いをしていませんか?
世の中には面白いことがたくさんある。
だから楽しい・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
名わき役の大杉さんが66歳で亡くなられた。
誰の目にも早すぎる永眠。
一緒に仕事をしていた方が“えっ!!”と、思うくらいだから一般のフアンが予想することもあり得ない。
脇役というのはご本人に失礼だ・・。と、思う。
普段見せないたけしさんがくやしさのあまり・・・。
号泣・・・。
大事な役者を失って・・。
ご冥福をお祈りします。
本日取り上げたいのは教育というより、学習の始まり・・。に、ついて。
まずはお笑いの話から。
友人の倅がアメリカから帰ってきた。
留学して5年が経過。
連れて帰ってきたのがお嫁さんではなく、“ユースケ”という名の飼い犬。
なぜ、ユウスケと名付けるたかはわからない・・。
でも、留学中のホームシックは多少・・薄れた・・。
そのユウスケくん。
日本語で話しかけても見向きもしない・・。
ご飯も食べず“ボス”の帰りをじーっと待つ。
倅が帰ってきて遅い食事。
ユウスケも食事。
このとき倅とユウスケは英語で会話・・・。
倅が留守中TVで洋画を見ていた倅の母親のそばでTVから流れる英語の会話に“反応”していた。
早速、母は倅に行った。
“立て・座れ・飯”を英語で言うには・・・。
翌日から母の英語で話す言葉を聞いたユウスケはご飯も食べて、自分のボスは母親だと理解したようだ・・。
知識の習得は自己剣山でもできるが習慣に起因する学習は“双方向”でないと難しい。
幼い子に英会話の学習をさせるには親が英語を話せないなら時間を置いた方がいい。
会話を英語でできる家庭環境でないからだ・・。
もう一つ面白い話をすると・・。
日本の野球チームがアメリカで合宿をしたとき、地元の公園で遊んでいる「ちび達」の会話を聞いて・・。
日本人の名野球選手(当時20代半ば)が・・。
アメリカの子供たちは英語がうまいナーーーーー。
これには一同が・・・。
日本の子供も日本語を話す親の元で言葉を覚え、流暢に日本語を話ます。
本質は何か・・。
少しだけでも理解してほしいものだ・・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
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