森友問題・不起訴とは国民感情が許されるのか・・・・
森友問題・不起訴とは国民感情が許されるのか・・・・
元理財局長に不起訴処分。
正しいのか、この判断。
検察審査会の審議を注視したい。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
森友学園の問題。用地買収から始まり、いくつもの不可解なことが新聞を初めメヂィアを通じてその一部を知ることとなり、国民は全容を知ることになるものと思いきや、演劇で言えば「幕」も開かないうちにオシャカになってしまった。
検察は起訴まではしないということだ。不起訴だ。
しかし、文書の改ざんが事実を曲げるものではなかった・・とのことだが。
果たしてそうだろうか?
年数が過ぎたころ、改ざんされた文章を見て一部始終が分かるだろうか?
都合の悪い人物等の名を消したのに・・。
もっと重大なことは近畿財務局の職員が自殺までしたことの理由がまったく国民に伝わらないのが、何とも理解しにくい。
と、言うのが大多数の国民の意見ではないだろうか。
これから検察審査会の審査が始まる。
ここでは審査会委員の良識を信じたいのと、検察は再度不起訴をしないことを求めたい。
裁判が始まり、ことのながれを時系列で事実が国民に開示されることを望む。
税理士・コンサル 佐藤春男
☆
☆
☆