悲しいかな、国際感覚を持ち合わせない一部の日本人がいることに・・。
2018.10.27
カテゴリ：ブログ・・人生アラカルト
悲しいかな、国際感覚を持ち合わせない一部の日本人がいることに・・。
安田さんの救出で国内が暖かい声援を送っているときに、すでにあいつは英雄ではないとか、救出に際しての身代金や情報収集に国税がかかったとか・・。
心無いＳＮＳの発信に・・思うことは・・。
国際感覚を身に着けて欲しい・・。と願いたい。
ジャーナリズムって説明できますか？
フリージャーナリストは日本人だけではない。
真実を世界に届けたい。
ごく一般的な発想でも普通の人では役立てない。
世界中のジャーナリストの活躍で「真実」を知れている。
しかも、本人は死と背中合わせで取材。
日本人に限らず第一線で取材をしているジャーナリストの方がたを、
避難中傷するなどということは、
己の知識階級が、人間の階級ではないということだ。
天に唾はいてどうする気だ・・。
少なくとも、
ジャーナリズムとは何か、
見識のある方がた、学者や著名なジャーナリストの論文などをよく読むことだ。
単に、世の中で少し知られている人が“あいつは英雄ではない”とか発言しても、お前がおかしいだろう・・。
と、言える人間でいたいものだ。
なお、日本政府に限らず、自国の国民の保護は義務である。
こういうことを知っていてこそ常識があるということだ。
安田さんは自分の知りえたことを明らかにする義務があると述べておられた。
当然のこと。
これは日本から全世界に発信されてゆくのだ。
地球上で紛争がなくなることを夢見て、
実現を望みたい・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
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