千代田区 税理士 会社設立税務 佐藤春男税理士事務所

未来のことは誰にもわからない・・。だからやらねばならない鉄則が・・。

未来のことは誰にもわからない・・。だからやらねばならない鉄則が・・。

未来のことは誰にもわからない。

分かるまで、待とう・・。では、何もせずに一生が・・。

 

野球で日本一になりたければ、連勝すればいい。

 

しかし、相手がいるから連勝が続けられるかどうか・・。

マケもある。

だが、連敗なら日本一は無理と・・。AIが言うだろう。

では、どうするか???

 

連敗しないことだ・・。

 

阪神が・・・。星野監督の檄は・・。負けることはある。でも、連敗を避けねば・・。

 

 

ことしは西国の有名な夏祭りが、存続に関して大揺れの一コマを見せつけた。

保存会(?)だか観光協会だったか記憶が乏しいが、長年の運営費が赤字(累積が多い)で、市に補助金で穴埋めを求めて・・。

市と協会の意見がまとまらず、これまでの開催と異なることから、今年は盛り上がりに欠ける祭りになったとの報道を聞き、その後どのような解決策を見出すか、注目しているが、いまだにプランが聞こえてこない。

 

経営という才覚が無い者の行き着く先は“疑獄”か???

 

オリンピックにせよ、東京マラソンのようなイベントにせよ、【費用】なしで開催はない。

 

収入と費用を計画し、成功裏に持って行くのが「主催者」の才覚。

税金で穴埋めして・・。

というのは愚の骨頂。

 

 

 

一般の企業も利益を毎年はじき出し、内部留保を積み上げる。

それは何のため。

雇用を守り、社会に貢献するためだ。

 

この意味を理解せず、儲かったカネは全部オレモノといって遊びほうけるバカ社長がいるとすれば、名実ともにバカモノだ。

 

 

 

西国の伝統ある夏祭り、運営赤字の処理について、意見がまとまらないようだが、収支バランスの改善以外に解決策などない。

どんなに伝統があっても、運営に携わる集団の脳みそを代えないと未来が無いのでは・・。

遠方から旅費を捻出してでも観に行きたいと思われないと、伝統ある夏祭りも続かない。

旅費をつぎ込んででも、観たいという“客”に、相応の負担を・・。

 

 

東北にも踊り手が舞う夏まつりがある。

東北○大祭り・。というから記憶にあるが、観たことはない。

遠方から旅費を使ってまで観に行く価値があるかわからないためだ。

そんな時、SNSに地元の爺さんが投稿したものを見た。

花○祭りを見てきた、一緒に踊ってきました。踊れもしないのに・・。

 

正直な方だと思いました。

踊れもしない爺さんが輪に入って楽しみました。

と、言うのだろうけど。

 

東京から旅費使ってまで観に行く価値がない。と、判断した。

楽しさを伝える、というSNSにしたいのであれば表現を変えないといけない。

 

 

税理士 コンサル 佐藤春男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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