消費税の軽減税率とは、怪我してもカルイということかナ!!!!
消費税の軽減税率とは、怪我してもカルイということかナ!!!!
いよいよ、2019年10月から消費税率が10%になる。
と、同時に「軽減税率」が導入される。
国税当局の軽減税率の運用方の質問への回答は、ウンザリ仕切った印象。
この消費税の増税のため、
景気対策とか言って、
いろいろなことが言われている。
その一つがクレジットで決済すると5%軽減されるそうだ。
10%から軽減税率で2%減り、さらにクレジットで5%減る。
度々のつまりが3%となるのだ。
これが永久ではない。
たった9ケ月。
だから、スモールの商店ではクレジットを捌く機器を導入しても採算が合わない。
今、どうせこの考えは消えるだろう・・。
と、言う、商店主もいるというから、新聞の活字を見て笑うしかない。
それにしても下手な政治だ。
政治家がいないのだから政治屋が珍ドンしているだけなのか。
そもそも駅やビルで、階段を2か3段一遍に駆けあがたり、駆け下りたりするのは・・。
若い人でないと無理。
年老いてゆくと階段は一歩いっぽ昇ったり下ったりするものだ。
年寄りが2段も3段も降りたりしたらケガが軽くは済まない。
消費税の軽減税率を求めて大けがをしたら有償の医療費が大きすぎないか???
政治家を入れ替えしないと、まともな世の中にもどれないのではないか。
税理士 コンサル 佐藤春男
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