千代田区 税理士 会社設立税務 佐藤春男税理士事務所

良心の呵責に耐えられるのか???

良心の呵責に耐えられるのか???

スーパーやデパートなどの売り場で『商品』をもとの場所に戻すのは だれ だろうか?

 

 

木村なんとかさんの持論“スーパーで一度買おうとしても、買わないのであれば、その商品をどこに戻すのか?”で、持論を展開したジャーナリストの木村さんという方に批判が多く出されている。

 

 

 

最もな話だと思う。

 

店舗の中には商品を陳列するやり方に、いろんな方法がある。

たとえば、

マネキンが着ている。

ワゴン車に入れられている。

食品なら冷凍ケースに入れてあるものもあれば、棚に並べてあるものもある。

 

お客が買おうと思って手にしても、要らないとなれば“元の位置”に戻すのは・・。

誰だろうか???

 

ワゴン車の衣料品に触ってみたが、要らないならそのまま別の売り場に客が移動。

ワゴン車内の商品を整頓するのは店員の方がいいだろう・・。言うまでもない。

 

肉や魚は買おうとして手に取ってカゴに入れた。

別の売り場で、次に見た商品が欲しくなって、前にカゴに入れた商品を戻すのにどこに置くべきか・・。

 

お客と言えどももともと商品があった場所だよ。

 

肉などの商品をパンの商品棚に返却して良いなどと思う人間がいるというのは、精神が普通ではないのでは???

 

極端な例題で言えば、アイスクリームをショーケースから出して、パンと同じ棚に置いたらどうなるだろう・・・。

溶けてしまうから売り物にはならない。器物損○だよ。

こんなことをすれば、明らかに犯罪です。

 

自分の行動に責任を持つのが、普通の大人だということだ。

 

 

 

税理士 コンサル  佐藤春男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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