達筆だと思う気持ちが・・。逆も知らねばソンソン・・。
達筆だと思う気持ちが・・。逆も知らねばソンソン・・。
他人に、あなたは達筆ですネ・・。
褒め言葉が、その後の人生を損していた。
こんにちは。
自分は達筆だ!!!
よく、他人に言われる。
そのたびに悪い気はしない。
ただ、
他人が言う褒め言葉をそのまま受け取り、人生損してたと気づくまでは時間がかかり過ぎた・・。
こんなこともあった。
仕事で相手から読めない数字が記されたコピーをもらった時のこと。
「この中の数字が読めない・・。」
と、言ったら、コピーするまえも読みにくいのだと、言う。
でも、コピーをくれというから、コピーして渡したのだ・・。と。
言われた通りにしたのだから、自分には落ち度がない。
と、いう論調だった。
しかし、
読めないコピーをもらっても困るだろう・・。とは、思わないのだろうか。
この辺に“配慮”がみられると、営業マンなら成績のよいトップ営業マンになるであろう。
また、上司なら、会社のトップに近付くものと思う。
この時の“注意”の仕方を誤ると、その後の活躍が目に見えるとこにならない。
単に、口頭で“言う・伝える”場合である。
それでは本人にとっても、忠告した自分もWIN WINの関係に持って行くにはどうすべきか??
相手が心から会心するには、本人がその説明に納得し、共鳴するような説明が必要だ・・。
同じように、達筆だね。
と、言われてその気になってしまう。
自分では読めるし、相手も読んでくれていたものと思っていた。
しかし、
相手が言う、君は字が達筆だね。
と、言うのは、よく読めない。
と言っていることだと理解するまでには時間がかり。
自分の成長が・・。
これからでも、早く気付いて改善が己の成長に必要だ・・。
と、いうことを他人の行動を見て教えられた。
感謝したい。
税理士 コンサル 佐藤春男
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