他人の生き方を変えられると思うのが間違い・・。
他人の生き方を変えられると思うのが間違い・・。
義務教育と社会人の教育(社員教育等)は違う。
義務教育は社会人になってからの判断力ができるようにリテラシーを身に着けさせれば十分。
子供の時から才能を開花させるものもいるし、親の思い込みで仕向けられたことで大人となった子供がその道でトップを走る。
と、いうこともある。
また、自分のしたいことを見つけられず、他人と比べても特に秀でたものもない。
と、なれば会社で社員教育しても成績はいまいち。
このようなことで、上役であったり、その部下だったり、
が、勝手に悩むことはある。
そもそも、成功したとか幸福だとかいうのはそれぞれ人の自由。
そこに基準があるわけがない。
他人から見て、「そんなこと」と思っても、本人が成功した、幸せだなーと思えばそれでいい。
他人のことをとやかく言う必要などない。
これが組織の中で、見解が分かればらばらの行動・・。
成果が出ない。
と、言うなら、成功を優先させ、ついてこれない面々は「ほっとらかして」置くという手もある。
ただ、ヒトは無視されると、反発していた者もこちらに目を向けてくるものだ。
その時、
過去の怠惰を攻めてはならない。
そしてこちらに声をかけてきたら、その行動をほめてあげて
その意見を組織行動に取り入れて成功の確率を体験させることだ。
このようにしていかないと組織としての大成功が完遂できない。
ある哲学者の言葉・・人はほめて動かす。
税理士 コンサル 佐藤春男
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