振りむきたくなる「言葉」を用意できる商売人は“成果”を伸ばしている。
振りむきたくなる「言葉」を用意できる商売人は“成果”を伸ばしている。
個人の確定申告が始まって、成長した若者に目じりが下がる想いがする。
こんにちは。
ことしは新型ウイルスの対策で、税務署では昨年のような人込みがない。
申告期限を今年に限り4月16日までの一月間延長されていることもその理由でしょうね。
今回は申告に必要な資料も郵送してもらい、相対応の機会を減らしている。質問等はメールがほとんどだ。
ことしは確定申告の件数も増加している。
特に広告を出しているわけではない。
みな口コミで増えました。
私自身、商売人ですからお客様となる方を自分のほうに振り向かせるコツは習得しています。
商売の下手な人に限って、長い商品説明をして、挙句には断られる・・。
こういうやり方をしている人をさんざん見てきましたので、どのように口を開けば効果があるのかを自己流に研究した結果です。
昨年その前と同じ私のお客様に、このような話をしてきました。
今回昨年の事業の結果となる資料を持ってきましたので、早速拝見。
売上高が約二倍近い増加をしていた。
まさに戦略が効した結果である。
黙って本人の説明を聞いていたら、ついその先の説明を聞きたくなる。そういう手順がありありだ。
これなら成果がでてきて当然と思った。
本人の説明が終わらない中、私が質問した。現在の受注残高がいくらあるのか。
自分のビジネスのキャパから見て何%達成か?
よくこいつは成長したもんだ・・。と、関心した。
もとはといえばすべて私が教えた戦略だが・・。
税理士 コンサル 佐藤春男
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