フェイクニュースに振り回される人にはなりたくない・・。
フェイクニュースに振り回される人にはなりたくない・・。
今も昔もフェイクニュースはあった。
なぜフェイクかといえば、その報道は“真実”ではないことだ。
その判断ができないと報道を信じてしまうこととなる。
自分にとって都合が悪いニュースを“フェイク”と言ってしまう某大統領の口癖は論外だが・・。
そもそも報道で伝えられるニュースを鵜呑みにしてはいけない。
必ずその信ぴょう性を疑ってかかることだ。
なぜなら、一事象の報道は報道する記者のフイルターにかけられて“記事”になる。
それを思えば自分で“検証”してみなければならない。
一つのやり方として挙げられるのは、同一事象に関する報道を複数の新聞報道で検証することだ。
このことは時事解説で有名なジャーナリストの池上さんも言っている。
わたくしたちにできる検証手段は報道内容に因果関係を見ることができるかどうかだ。
とかく相関関係で得た結論を正しいと主張すると、後で思わぬ失笑を買うこととなる。
インドでコロナウイルスは中国で人為的に製造・・・。なる日本人ノーベル賞受賞者の名をかたるフェイクニュースが流れたそうだ。
それを確認すべくインドのフェイクチェック団体の照会で明らかに・・。
でも報道の仕方でフェイクかどうかはわかると思うのだが・・。
いま日本ではコロナウイルスのよって、生き方が少し変えざるを得ない状況ではある。
その一つにテレワークが急浮上した。
しかし、テレワークが実現可能だろうか。
たんに機材等をそろえれば可能と思うのはいささか早計だ。
日本人の住宅事情はテレワークを可能にしているのは少数に限られる。
お父さんがテレワークのため自宅で仕事。
コロナのため学校は閉鎖。
入学式もしていない子供が家の中で遊びまわる。
家中に響く父親の怒鳴り声。
このようなことは当初から想像の範囲内。
今世界の中で感染症対策の先進国と呼ばれているのが、韓国だ。
韓国は平時から研究に余念がないと聞く。
学ぶものがあるのではないだろうか???
小手先のアドバルーンは政策ではないことを国民は知っている。
税理士 コンサル 佐藤春男
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