自分の身は自分で守りたい・・。痴呆症にはかかりたくない・・。
自分の身は自分で守りたい・・。痴呆症にはかかりたくない・・。
親の介護をした人の手記を読んで考えさせられた。
50代の倅が会社勤務しながら親の介護。
当然昼はヘルパーにお願いして・・。
優しくできると思いがちなのが親子関係の勘違い。
決して親が倅だからわがままを言うわけではないが・・。
倅は介護の専門ではないこと。
また、元気なころの親を知っているだけに・・。
わがままに見えてしまう・・ときのいたずら・・。
仕事で出張があれば夜のヘルパーにお願いして・・。
この先は書かないが・・。
専門でないことの不手際・・。
専門の介護であってもベテランと新参もの・・。
その差は大きい。
いずれ自分も老化してゆくわけだし、この問題に関心が無いわけではない。
ただ、世の中には元気で痴呆とは無関係のご老人も多い。
その中には著名な人もいるし、元気の源を聞かれても・・。ずれた返事が変えてくるだけ・。
ただ、ここで気づいたことは痴呆にかかりにくい人というのは、自分のことは何でも自分でこなしている。
たとえ一人暮らしでなくとも・・。
新聞等をはじめよく読み、ニュースもよく聴く。
鵜呑みにして読む・聴くというのではない。
本当だろうかと、その根拠を探す。
見つからなければその報道にウソが・・。
かつ、ペットがいなくともよく散歩する。
常によく考え事をしている。
脳の活性はいつでもできること。
よーく考えることが良いらしい。
そういえば、新しく首班指名を受けると予想されている方が言うには。
政策は前政権の政策を踏襲するとのこと。
土殿つまりは臭いものにふたをしたままにしたい・・。
これって見過ごしてよいのだろうか・・・。
長くなると官房長官の一日二回の会見にも・・。
醜さが無いとは」いえない・・。
痴呆にかかりたくないので、今後の会見等を見て反論を考えてみたい。
税理士 コンサル 佐藤春男
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