自己を磨く
自己を磨く
他人の批判ばかり言わず、自分を磨くばねにしよう。
アメリカ大統領選挙が終わっても、歴史の流れにミソをつけてしまうケース。
立候補者本人に限らず、その支援者まで・・。
禍根を残すだけ。
元共和党の大統領がバイデン候補者に祝意を述べたが・・・。
これらを見て、今の自分が自分の環境下での行動で恥となるようなことが無いか、見直すきっかけとしたいものだ。
社民党が党大会で・・。怒号の・・。
元社民党の党首で、元首相が・・。
小さく難るのは残念とか・・。
ならば、問う。
大きくなるべく努力したのか???
所属する議員は他党の場合でも同じだが、
彼らは意思決定に、自分が次の解散で立候補した時、
当選できるのかどうかだ。
当選できるのなら、国民に背剥いた法案でも賛成する。
当選できないなら、党の決定事項でも、“反対”するんだよ。
それが議員心理。
国民のためにならない、あるいは我田引水の政治をする総理大臣がいるなら、その党の所属議員を50名でも落選させれば、総理大臣は交代するし、自分のご都合主義の政治に終止符を打てる。
社民党は“護憲”しか言わない。
これだけでは支持が集まるまい。
また、強権政治を許しているのは、後援会の支持者の投票が多く。後援会の人でないものはあまり投票に行かない。投票率が低い。これではヒモ付きの・・・。
投票しないで、主権国家とはいえないだろう・・。
東京都知事は政府が任命しろ・・。
と、言った人があるそうだが、国民を馬鹿にしているように聞こえる。
コロナ禍で、切磋琢磨して共助してゆかねばならない渦中にあるのに・・。
税理士 コンサル 佐藤春男
☆