策士策に溺れる・・。
策士策に溺れる・・。
策士は頭の切れる者のいびつな考え方が発端・・。
当初は些細なことで「成功」すると、
だんだん大きくなってゆく・・。
ウソが嘘を呼び・・・。
落としどころが見えないまま・・。
ホラ劇場は終わる・・。
終わらないのが政治屋の世界・・。
「昨日の敵は今日の友」
やんちゃなガキの時分では理解できないが、
爺さん世代で、かつ特殊な世界では日常茶飯事・・。
現在の総理大臣カンサンは、
営業マンならそのやり方を見習っておいた方がいいと思うことがある。
そういう人物。
そこに目を付けたのがあべとかいう坊ちゃん育ちの〇〇発言の多い人。
官房長官時代は言葉の逃げ方に「ミガキ」をかけて・・。
あの時はうまくいったから、これからも・・。
というのが、甘い・・・。
取り巻きがいないのが致命傷・・。
政治家は「アドバルーン」を挙げて風向きを見てから、
用意周到に発言するもの・・。
それが無い・・。
取り巻きもいない・・。
果たして3月まで持つのか・・・。
かつて、京都選出のたたき上げから自民党幹事長まで上り詰めた人がいた・・。
この先輩の行動の仕方を見本にしてみたら・・・。良いのに・・。
政治が貧困化すると被害者は国民だ。
政権は「時々交代」するほうがいい・・。
コンサルからコーチャーに衣替えをしているところの 佐藤でした。
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