目の付け所が悪い、マーケティングに学べ!!!!
目の付け所が悪い、マーケティングに学べ!!!!
ワクチン接種会場・・。
誰でも早くワクチン接種したいと思うだろう・・。
しかし、東京の大手町・・・。
会場に足を運ぶのに難儀????
ガラガラ空の状態・・・。
リハーサルでは、密を心配したというからお笑いだ・・・。
会場の選定が悪すぎる・・・。
地下鉄の通路には道案内のポスターを手に人がいたが・・。
東京23区の中ではアイディアで会場や年齢制限などなどをした結果接種率が良いと言われている〇〇区もある。
ところがほかの区ではそれを見習うようなことをしていない。
〇京区ではパソコンで予約し、
通知されたクリニックが遠方だった。
どうしてこんなことになるのだろうと思った。
同じ町名にあるクリニック。
と、言っても歩いて行ける距離ではないから電車を使う。
しかし、
そこは乗り換え、乗り換えだ。
ほかの町名の設営会場とされているクリニックは近いのに・・。
役所のヒト・・公務員というものは・・・。
マーケティングのイロハを学んだことが無いようだ・・。
町名が違っても近い場所にしてほしいから、
ワクチン接種担当者に電話した。
唖然とする言葉が頭ごなしに聞かされた・・。
「通知されたクリニックに不満があるなら、そのクリニックに電話してキャンセルの手続をしてください」
「改めて接種の予約をパソコンないし電話でしてください」
「ワクチン接種はその後の予約で実施します」
つまりは、こういいたいのだ。
文句言うならワクチン接種はさせない。
今文句言うなら、まだ予約待ちの人の後ろに回れ!!!
民間の企業なら、お客様本位で、
一番近いクリニックに回すような思慮・配慮があり、
だから消費者に支持されて商売が大きくまわっていくものだが・・。
国民の声を聴かせるには、地方自治にも声を上げてゆくことをしないといけない。
よその国では声高に「民主主義を説く」声・行動が・・。
日本では長いものまかれていろ・・。
こうなるのだろうか????
税理士 コーチャー 佐藤春男
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