欠かせないショーマンの心得・・・
欠かせないショーマンの心得・・・
オリンピック観戦というと・・・
ひいきの選手の活躍もその一つ・・・
TVの前で拍手も出てしまう・・
一方、「う^^ん」と・・・
口惜しさが・・・
選手本人がもっと悔しいだろうと思い、
重圧の中で・・「ご苦労さん」と・・・
思いつつも・・・
オリンピックというものは・・祭典・・
ショー・・・・
と、言ってしまうのはおこがましいが・・
その一面もあると思う・・・
韓国でオリンピックがあったとき・・
女子フィギアで金メダルは・・・
世界中が注目する中・・・
技術で一番の日本の選手が・・・・
技にこだわりしすぎ??
「転倒」彼女には、緊張すると多々見られること・・・
「またかよ」と思う・・・
その時金メダルを首に下げたのは・・・
技術の上では各下の韓国の選手だった・・・
飛べない4回転でも・・・
金メダルはありだ・・・
それはなぜ???
彼女は「ショーマン」に徹していた・・
つまり、演技の始まりから終わりまで、その構成が観る者をくぎ付けにした・・・
スポーツは見る者にとって・・・
感動を受けたり・・・
見せる場面も・・・
日本男子でステップのうまいフィギア選手のいたことを忘れることもないだろう・・・
フィギアは転倒しない演技を構成することも・・・
選択肢ではないだろうか・・・
すべての人間の人生も・・本人の選択で・・大きく変わるもの・・・
税理士 佐藤春男
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