サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪(^^♪・・植木等のすーだら節・・最近の若い人が・・・
サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪(^^♪・・植木等のすーだら節・・最近の若い人が・・・
植木等の持ち歌「すーだら節」を知っているかと・・・
問われえば・・
「えっと、どんな歌?」・・
サラリーマンは ♪
気楽な稼業と (^^♪
きたもんだ・・♩
・・
すいすいすったら・・すいすい・・♬
・・・
・・・
この歌を再現したいわけではない・・
ただ、サラリーマンを考え違いしていると・・
自分の人生・・
損・ソン・そん・・・
最近、「出世したくない」という若い会社員が増えているらしい・・
出世は目標にしたからといっても出世できるわけではない・・
俺は社長になるぞといって、大企業の社長になった人はいない・・
俺は社長になるぞ、と女房に言って社長になるには・・
自分で会社を興せばなれる・・
従業員は女房だけ・・
だからといって会社を興す若者が沢山いるわけではない・・
会社を創るにはカネが要る・・
面倒クサ・・というのは・・本音かね??
上司が残って仕事をしていようが、定時で「お疲れ様~~」とか・・いって・・
さっさと自宅へ・・
勉強なしでスマホと鼻くそいじって・・おねんね・・
これには会社の年長さんの責任重大だと思います・・・
そもそも何でサラリーマン・・やってんの??
自分で個人事業していれば気楽に生きることもできる・・
だが、生活が安定しないことが多い・・
商売未熟ならば・・
だから手っ取り早いのがサラリーマン・・
生活費稼げるから・・
こんな理由でサラリーマンしているのなら・・
可愛いそう・・
人生は法に触れなければ・・何をやてもいい・・が、仕事はおのづと制約はあるが・・
ただ、一生食っていける《特技》というか、
これについては俺の右に出る奴はいない・・腕を磨く・・
ここまで自信を持てるものを身に着けたのかい??
サラリーマンなら、それができるのだ・・
考えてミイー・・・
毎月生活に充てるべき給料はもらえるだろう・・
成績が良くても悪くても・・
成績が良ければ金以外に「ほめ言葉」・・
悪ければ「おこごと」・・
ここで、サラリーマンとは生活費を貰いながら・・・
自分の個人財産の作り方をただで教わっているんだ・・
と、言うことだ・・
教わるというと・・
勝手に教えてくれるもの・・
と、思うのは幼稚な主だけ・・
仕事を通じて、どうすれば人のため、世のためになるか・・
考えた結論は「あなただけのノウハウ」
このノウハウは会社を辞めるときも、会社に置いてくるものではない・・
雇用制度が壊れつつあるこんにち・・
特殊な紹介会社に人財登録すると・・
すぐに仕事が見つかる・・
便利な時代だ・・
ただこういう登録されて、声がかかてくる人財というのは・・
技能を持っていることが条件だ・・
そして1点のみ技能の仕事だけ・・
自分より優れた技能者が現れれば・・
ハイ終わり・・
サラリーマン時代は、会社のどの部門に配属されても・・
その配属先で、自分磨きに専念することだ・・
役付になると仕事が増えて、仕事時間が増えて・・
だから出世したくない・・定時で帰ろう・・
それも自由だが、技能を持っていないと悲惨な老後が・・
これもご自分の選択だが・・
営業は1つのパターンだけではない・・
その人の性格がみな異なるように・・営業スタイルが違って当然・・
寡黙な営業マン・・必要なことしか言わない・・
それが効してナンバーワンに躍り出たものもいる・・
お客様は必要でもない情報を詰め込もうとする営業マンには・・
〇〇ものだ・・
寡黙であれば聞かれたことにのみ・・
当然必要な資料を提供することを忘れていない・・
お客さまからの「信頼」を得る方法は実践で繰り返して・・
身に着けるものだ・・
こんな話もある・・
大きな靴店・・
流行りの商品は完売で在庫が無い・・
そんな時、カタログを持った初老のご婦人が・・
「この靴、頂戴」・・
品切れの場合、他の商品をすすめるのが定番・・
しかし、ご婦人の身なり・上品な言葉遣い・作法どれを見ても・・
店員のこれまでに培われた営業ヒントが浮かんだ・・・
そこで店員は、「奥様、こちらへ」
連れて行ったところは他店の店先・・
「奥様、こちらの店にはまだ在庫がございます」「こちらでお買い求めください」
・・・・・
感激した奥様は「あなたは何という素晴らしい方でしょ」「こんな素晴らしい接客を受けたのは初めてだワ」
「今後私の会社の靴はすべてあなたから買わせていただくワ」
そのご婦人は大会社の会長夫人だった・・
約束通り、その店員さんはナンバーワンの営業成績をばく進中・・
こういうことはただの思い付きではできない・・
狭い了見でモノを見ないで、自分より上をゆく人を見て追い越すことを毎日考える時間をゲットしよう・
本日も私の部屋へおいで下さいましてありがとうございました。
税理士 佐藤春男