生きがいのある仕事をどんどんしたいのが、当世の若者・・ただ遠慮が・・
生きがいのある仕事をどんどんしたいのが、当世の若者・・ただ遠慮が・・
誰だって生の人間だもん・・
思い切った仕事・・あれをやってみたい・・
これもだヨ・・
あるある・・
ただ自分から、やらせてください・・・
一言が出ない・・
どうして??
一言でいえば・・
何を誰に言えばいいのか・・
どんなふうに言えばいいのか・・
分からない??
分からないヨ・・・
お教えしましょう・・
仕事は自分から手を上げて「とりにゆく」・・
もあり・・
けど、・・若いうちは・・
上がなかなかくれない・・
どうして、頼めるだけの実績が・・ある??
ならば、頼まれてやろう!!!
その若い君の気持ちが・・君をおとこにしてくれるのでは???
世の中には“出世”したくない・・とか・・
積極的に仕事をするでもなく・・
定時に「お疲れ様~~」で帰れれば・・
・・・
そういう人もいるが・・・
そばでバリバリ仕事して・・
仕事が趣味みたいな・・
そういう人も多い・・生きがいがヒタヒタと・・・
多くはやっている仕事が“好き”な場合だ・・
楽しくって楽しくって・・
給料もらって、楽しいことをさせてもらって・・
こんな人は上司の受けもいいもの・・
黙って観察してご覧・・
そんな人を・・
朝、会えば挨拶がいいだろう・・
上司に限らず・同僚にも・ビルの守衛さんにも・・
「おはようございます」・・
「おはよう」ではだめです・・
同僚に「オッス」ではだめだヨ・・
これが普通にできること・・
次には、敬語や謙譲語等々に神経を使わない・・
たまに使って、おご飯・・とか・・なれない言葉に踊らされて・・
舌がもつれては・・失格・・
また、相手が上司だ同僚だ、はたまた部下だ・・
で、言葉を使い分けしてはダメ・・
他人をどう呼ぶかで、周りの印象が変わるもの・・
一貫して「丁寧語」を死守してはどうだろうか・・
と、言うよりこれが正解・・
だれ隔てなく・・
「です」「ます」EX
待った!
上司が部下に丁寧語で話したら・・
部下が馬鹿にしてしまうのでは??
心配ご無用・・
むしろ仕事上の問題点等は話しやすくなり・・
仕事の進行は良好・・
上司は質問等を受けても、答えを指示しない・・
自分が指示したい答えに考え付くよぅに・・
「良い質問」を与える・・のが良い人材をつくれる・・
この良い質問・・具体的に考えてみて・・
誉めたり・・励ましたり・・
これも忘れない・・・
このようにして育成された部下は・・自分が部下を持った時・・
同じようにするものだ・・・
会社にしても家族にしても・・
日々の言葉遣いと、相手の努力に対しての配慮が・・
その後の人生を豊かなものにする・・
本日も私のブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
何かを感じていただけましたら・自分流にアレンジして下さい・・
税理士 佐藤春男