自分の人生なのに、何を勘違いしているのか???他人がただでカネをくれることはないのに!!
自分の人生なのに、何を勘違いしているのか???他人がただでカネをくれることはないのに!!
はたから見ていると・・・
何をしたいのか・・
どんな仕事をしたいのか・・・
どんなふうに仕事をしたいのか・・
なかなか本音をいわない・・
これは若者だからではない・・
既に若者の域を脱した30代後半から40代に・・
定職を希望しているが・・
なかなか・・ありつけない・・
時代が悪いという人もいるが、そればかりではないだろう・・
申し訳ないが・・こういう方たちは、本音を言うときが少ないように思える・・
聞けば・・「別に・・」テナ、返事・・
先に会話が続かない・・・
これって、ソンソン・・
とは思いませんか??
あるとき、君はどういう風に仕事をしたいのか・・
どんな希望を抱いているのか・・
話してほしい・・
すかさず、かえって来た答えが「上から目線で言わないで下さい」・・
いやはや・・
今の時代は他人の心配などしてはいけないのか??
でも、
仕事上の部下なら・・
成績が悪ければ・・
どなれば解決するわけではないから・・
当人の考えも聞いてみたくなると思うのだが・・
どうも聞き方が悪いらしい・・
「上司と部下」の間柄は自分たちの考えだけで離ればなれになることができない・・
良い上司に恵まれた・・
いい部下を持った・・
WIn-winの関係ならいいのだが・・
多くは真逆のケースもみられるもの・・
それで対応を考えてみるのだが・・
重要な仕事がある中で、会社内の人間関係のために時間を・・
とられたくないから・・
とにかく早く社内環境を改善・・
そこで、よくよく考えてみた・・
若者に限らづ、頭の中で考えているとのことが、本人の行動からは見えてこない・・
ことが多い・・
はてな??
例えば、「本人は野球の選手になりたいと思って一生懸命サッカーの練習をしていた・・」
これではいくら頑張っても所願達成はできないのでは・・
そのことを気づかせるのも・・
苦労するのが・・今の時代かも・・
そこで取り入れたのが、成功した人の事例を言い聞かせる・・
間接的に本人に伝えたいことを・・
「自分が良かれと思ってやってみたが、成果が無い」・・
その時、どの辺が悪くて目的がかなわなかったのか・・
思考のパーツを点検してみることだと自覚したものが・・
当世、活躍しているヒトを研究してみた結果だ・・
自分ならどうしたいか、君の考えを聴く機会が欲しい・・・
税理士 佐藤春男