口下手は思い違い・・他人に自己の意思を伝えるのは口だけではない・・
口下手は思い違い・・他人に自己の意思を伝えるのは口だけではない・・
口下手は損だ・・
思うように伝えられない・・
口八丁の人がうらやましい・・
などと・・
思うのは貧困は思考だ・・
他人がどんな考え・行動・認識などなど・・
思考能力を出してこないうちから、相手をわかるわけがない・・
それをせずに・・
自分の意志・行動予定・・を口にしてしまうから・・
うまくゆかないのだ・・
そして、俺は口下手だから・・やむを得ない・・
などと卑屈になってしまうのだ・・
具体的に言えば・・
他人が望んでいるかどうかわからないのに・・
自分の手持ち商品を売りたくって・・
これはあなたにいものだ・・
押しつけになりやすい手段で話す・・
これでは商談が進むわけがない・・
ところが、自称口下手という人は相手を主人公にして話を進める・・
一方的に他人の話を聞くだけではなく・・
会話の途中でも、質問を入れる・・
「なぜ?」
「たとえば?」
「ということは?」
この3つだ・・
話の要所で上の3つの質問を入れるだけでいい・・・
あなたがすることは口で説明するのではなく・・
相手の考え方を上の3つの言葉で変えてゆくのだ・・
これで自分が主人公の商談が成立する・・・
使ってみたらどうですか?
自分の部下(子供も同じ)の成績を伸ばすときの質問の仕方・・
知ってますか?
知っていれば、あなたは出世まっしぐらです・・・
税理士 佐藤春男