千代田区 税理士 会社設立税務 佐藤春男税理士事務所

今は懐かしい「忖度」という言葉!! いい人が使えば言葉も生えるのだが・・

今は懐かしい「忖度」という言葉!! いい人が使えば言葉も生えるのだが・・

空気を読む・・

独特な日本人の考え・・

 

国によって文化が違えば・・

感じ方も受け取り方も・・

 

日本では、自分の主張を相手に言葉ではっきりと伝えたり・・

前面に押し出すことが恥ずかしい・・

と、思うか・・

受け取る方も・・気の利く人・・

 

などと、言ってしまえば評論のしようもない・・

でも忖度を別の表現でとらえると・・

 

「空気の読める人」・・

と、いうと・・

日本ではおこがましい・・

悪い意味ではとらえないのでは・・

 

近年・日本では「忖度」がやたらと使われた・・

「空気が読める」ことが、とてつもない・・

自己の「出世戦略」に使った・ヒト・・だ・・

 

いい意味で空気が読めていれば・・

今頃は違った人生があっただろうに・・

かつての同僚ですら、声をかけにくい・・今の状況らしい・・

 

空気を読む・読める・・空気を読めない・読まない・・

 

これは「育ち方」に左右されるらしい・・

 

こんにち、AIの過激な進歩によって・・

判断のつかない事由に直面することもある・・

 

そんな時、どうしたらいいだろうか???

 

言葉の一つ一つの語彙を分離して考えてみてはいかがですか??

 

 

☆☆☆☆☆

 

前回のクイズの回答を述べてみます。

 

(問題は木道の橋を渡る・・重量制限が3トン)(2トントラックに2トンのチェーンを積んでいた)

3トンの制限があることから総重量4トンではこのトラック、渡れませんネ。

では運転手はどのようにして木造の橋を渡ることができただろうか?

 

答えは積荷の2トンのチェーンを1トン余を下ろし、トラックに引かせて渡った。

 

 

なんだーーー。そんなことか??

 

と、いう事なかれ・・機転を・・

 

 

 

本日の問題です。

 

「最近ChatGPTが進化し、レベルの高い解説を含む論文が見られる・・」

という報告があった・・

ご自分は、そのレベルの高い論文を読んで疑問が沸かないのか・・

それとも疑問を感じたら・・

その対処をどのようにしますか・・・

 

この問題は回答が一つではありません。

ご自分でよい解決策を会得してほしいものです。

 

よく、AIに仕事を奪われる・・

と、いい出す人もいるようですが、違うと思いませんか??

AIができることはAI に任せ・・

自分はAI の出来ない・・〇〇価値の高い分野に飛躍すべく・・とき・・

 

ではないでしょうか・・

 

私も税務から脱却し、財務をメーンとしてある分野に特化したい・・

 

この頃の心境・・

 

 

税理士 佐藤春男

 

 

 

 

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