世論調査によれば、国民は自公政権を望んでいない。53%の数字は重いもの。
世論調査によれば、国民は自公政権を望んでいない。53%の数字は重いもの。
総選挙が終わり、TVでは特番が大流行・・。
この回の総選挙の投票率が53.85%(小選挙区投票率)2009年と比べると低い・・。
にも拘わらず、現政権に拒否の・・落選・・。
裏金とか政党支部交付金の不可解な送金が・・国民のイメージがとてつもなく悪い。
今回これまでに投票に行かなった人も、これではいけないと・・奮起して・・投票した方も多いと思う。
で、あればもっと投票率が上がてもよさそうに思うが・・
投票率はそれほど高くない・・
これは推測だが・・
自民党の根っからの「フアン」の有権者。いかなる場合でも〇〇候補と、決めていた有権者は、候補者が裏金議員だったら・・。
〇〇候補には投票できないが、さりとて対立候補には投票したくない・・。
こんな人は今回の選挙を棄権したと考えれば・・。今回の投票率が低いのが納得できる。
さて、世論調査によれば53%の人々が自公政権を継続させたくないという。
であれば、自公政権に与することをした現在野党の政党や無所属議員(元自民党議員を除く)が首班指名で自民党の党首に投票した場合・・。いかなることが起きるだろうか。
自公政権が継続することになる。
「国民は民意に背を向けた行為をよくは思わないだろう」
それはどこでわかるだろうか・・???
来年夏には参議院議員選挙がある・・。
その時だと思う・・。
特別国会では自公政権で、破棄された政治資金規正法等の厳格化を旨とする法案を可決成立させることではないのですか?
立憲民主党・国民民主党・維新の会の皆さん。この法律を作る気がありますか?
国民はみな見ていることを忘れないでください。
反した場合は来年の国政選挙での・・
正しく考えることは一つだと思うのです・・一老人でした。