103万円の壁・・簡単にできることなのに大げさな玉木さん・・別の意図が・・
103万円の壁・・簡単にできることなのに大げさな玉木さん・・別の意図が・・
国民民主党の玉木さん、選挙で国民に支持されたとか・・。言って。
4倍に議席を伸ばしたと、言うが、前議席がミニだったためだ。
100議席が4倍の400議席になったわけではない・。
さて、103万円の壁といってヒーローにでもなったかのような振る舞い。
「基礎控除額」を改正とか報じられたため、地方の首長の不評の嵐。
ちょっと待て!!!
私は以前にもこのブログに「103万円の壁」は基礎控除額をいじらないで改正する方法がある。
もっと、税の専門家の意見を聞け!!
と、書いた。
給与所得は給与収入から給与所得控除額(法律で決められている)を引いて残額が55万円になり、それに基礎控除額の48万円を加えた103万円だと本人に所得税がかからないし、扶養者の扶養控除か配偶者控除の適用対象者となる仕組みだ。
だから、最低の給与所得控除額を引き上げれば解決できることなのに、一連の報道の通りだ。
無知でこういう展開になっているのか、売名行為で大げさに騒いでいるのか・・。わからない。
ただ、耳障りの良い演説で大衆の気持ちをつかみ取った政治家が海外にいた。
当時無名のその人は、疲れきって家路を急ぐ労働者に・・。
耳障りの良い心地いい演説をした。
足を止めて聞き入る労働者の心を鷲頭紙にして・・。
気が付いたら第二次世界大戦が始まった。
その人が率いる大国は負けたが・・。
大衆の心をつかめばいいという戦法なら・・
いかがなものかと思う。
若き指導者になれるかと思いきや、政策だけでなく、オンナでもつまずいた・・。
くわばらくわばら・・・・