副業が花盛り・・。らしい・・。注意点をしらべたか?
副業が花盛り・・。らしい・・。注意点をしらべたか?
コロナ禍の中で、副業が伸びているらしい。
テレワークからくるのか時間があって、勤務先での収入がダウンするためか、副業を希望する人が増えているらしい。
生活があるから“考える”ことはいいことだ。
副業のマッチングサイトを作り上げた人もいるし、
副業を提供する企業、
これに応募するヒト・ひと・人・・・
くれぐれも注意することは、勤務先の許可を取り、
勤務先の業務と関連しないように・・、
例えば自分の研究などの成果を提供するもので、勤務先の業務とは一線を画している。
などのことがないと、後日イタイ目に合わないとも限らない。
また、副業を実行中にケガ等をした場合の補償などなど・・。
調べてからでないと手を出せないものとみるべきだ・・。
マッチングサイトには、簡単に収入増となるような、淡い期待感が漂うものもあるらしい。
昔、アメリカで“金”の掘削でおおきなブームになったことがあった。
我もわれもということで参加人数は増える。
しかし収入は労働の対価としては????
そんな時目を付けた一人の人間は次のビジネスを始めた・・。
自分は金の採取をするのではなく、労働している人の衣服が、すぐにボロボロになるのを見て・・。
堅固なパンツ(ズボン)を作り販売した。
これが見事に当たった。
作っても作っても売れるのだ・・。
これがジーンズの走りだ・・。
今のようにコロナ禍の中で時間が十分に確保できるなら・・。
発想を豊かにして「現代版ジーンズ」を作ってみてはいかがだろうか・・。
目先だけを見るのではなく俯瞰の目が必要だ・・。
税理士 コーチャー 佐藤春男
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