影響力を考えてみたい・・いろいろ事例がある中で・・
影響力を考えてみたい・・いろいろ事例がある中で・・
影響力は有名人だから発信できるとは限らない・・
このところ大臣の失言で、影響力を改めて考えてみた・・
日本では、なんと馬鹿な発言だ・・
後先考えていたのか・・・
少なくとも“ぶら下がり記者の質問”を想定していなかったと言えば・・
ウソだろう・・
何も考えていなくて・・総理以下総なめの“訂正”発言・・それでもクビにはならなかった・・なぜ?
聞くまでも無い事だって、叱られそう・・
日本では失言だが・・処理水を核汚染水と表現した・・どこかの国のトッ〇・・
隣の国の主席はお恥かいた・・
自国の近海の核汚染水が・・大きすぎたことが・・国民の知るところと・・
これは、どこかの国の大臣の発言ミスが・・よその国の若者に事実を調べる機会を与えた・・
このようなことはなかなかできない・・あっぱれ大臣・・
わが国に来て“民主”を満喫し、自国にも・・と考えて日本から・・あるいは留学先の国から
母国に発信している人々に、支援をすることを叫び、立ち上がる有名人はいないのだろうか??
有名人という方の中には、自説を高らかに発信する人がいる・・
中身を吟味したかどうか定かでないものもある・・
私は大学で法学部ではない・・
法的にどうなのかな?
と、思うときには法律を読んで、自分の意見が固まらないとき、有名な弁護士のブログを読む・・
それも意見が対立する二名のブログだ・・
そしてそれらの意見を踏まえ、私見と思われる部分をカットしてみると・・
世間がよく見えるもの・・と、感じている・・
とかく法律は意見の分かれるところがある・・
法律で細かくできない部分もあるからと・・思う・・
税法は細かい・・
だから国と専門家が意見の分かれるときが少ない・・
ここで別のことに触れてみたい・・
元歌い手さんとかお笑いタレントとか・・世の中にいろいろいて・・
一の事例に“私見”を書くのは・・
ときにはやめた方がいいと思うものもある・・多いといってもいいかも・・
有名人が言っているから・・と、真に受けて・・
国民は適切な判断を下すが・・時にはそうでもない・・
歌い手さんは“歌”で自己表現に努力すべき・・
影響力は無名でもできるもの・・
本日はここまで・・
お立ち寄りいただきましてありがとうございました・・
税理士 佐藤春男