夢を壊しても価値があるもの・・なんて・・あるのか???
夢を壊しても価値があるもの・・なんて・・あるのか???
ヒトはタニンに存在意義を認められて成り立つ・・。
子供に・・亭主に・・頼られて、母が・・女房が・・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
4月。桜・・
ようやく新年度の始まり・・。
新一年生、がんばるゾ・・。
いろいろな出会いや別れがこのところやってきた。
TVの番組にしてしかり・・。
朝ドラが高視聴率を維持して終えた。
見事な脚本家の差配に“拍手”でした。
話題の内容を史実により忠実に、そのためにあるビジョンを持って出演者の選定・・・。
私も明治から大正の時代というのはさりげなく歴史を斜め読みしたくらいしか知識を持っていない。
戦後の歴史なら、政治を舞台にして良く勉強したものだ・・。
だから、戦後日本が世界の第二位の経済大国になれた理由はと聞かれて、日本人は勤勉だから・・。とか答える大人には閉口する。≪研究しろ≫と・・。
史実と違う“創作”で捻じ曲げたら、あの番組の視聴率は下がっただろう・・。
だが、CMの世界は別のようだ・・。
AIDMAの法則に従って作成するのが広告だ。
だから“注目”されないCMなんてイミがない。
それは分かる。
しかし、シンデレラが・・。実は妖艶な○女だった・・。なんてCMをつくったら・・。
その内容がお笑い芸人の芝居のようなものなら・・。笑って終り・・。かもしれない。
しかし、CMでウソ偽りを取り入れたストーリーで構成されていたら・・。
どのように評価していいのか・・。
徳川歴代の将軍が一堂に集まって、「宴」を開き、篤姫が家康にお酌する・・・。
考えただけでも身震いする。
歴史を知る一般人を≪バカ≫にするのか・・・。と。
ただこのようなことを連想させるCMもある。
童話にも原作者がいるし、一般に語りつがれて“美しい”ポエムでしまっておきたいのだが・・。
童話をいくつも寄せ集めて、誰が主人公かもわからない状態でか○や姫が○○ズ○女だった・・。
なんていうCMにはいささかうんざりする。
面白ければ何でもいいのか・・と。
まったくの違う主人公で新作を創る方がいい。
その基本ベースにAIDMAがあり、放送等には畳み掛けるに話す内容には順番がある。
これがいいかどうかは別だが・・。
王道をすすむことが大切。
会社の経営には根底にビジョンがある。
社員をカネで操るのは邪道だ・・。
税理士・コンサル 佐藤春男
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