言葉の選択は難しいのもですか? 自分が言われたら気分が変わるかで判断・・。
言葉の選択は難しいのもですか? 自分が言われたら気分が変わるかで判断・・。
他人を褒めるのだから、気を悪くすることがないと思うのはいかがなものか・・・。
こんにちは。税理士・コンサルの佐藤です。
前回、目上の人を褒めるというのはいかがなものかということで書きました。
今回はその続きを書いてみます。
自分の子供に限らず、幼子なら「良いこと」をしたときは「坊や、偉いネ・・」と、言うような使い方はありでしょうネ。
特にわが子の“躾け”をするなら「良いことをしたときのみ・・・褒めてやる」それ以外は褒めない・・。
幼子は親に褒められたことは「いいことをしたんだ・・」と思うでしょう・・。
そうやって・・・
判断基準を持たない幼子は一つ一つ覚えてゆくわけです。
では、幼子とは何歳までか・・。
個人差があるので・・個々に判断・・。
友人関係だと、何歳・・・、に、関係なく・・・。
中年になっても、同級会で久々に会う旧友・・。
いつの間にか年齢は10代前半・・。の、気分で・・。
それでは、20代に新入社員が社長の訓示を聞いて・・。
「社長。あんたはえらい!!!!!」 とか
「社長は話がうまいですネ!!!」
こんなことを言う人はいないでしょうネ。
でも、同じ部署の自分に近い人々の間では・・・。
そこで、嫌な思いをしたとか、逆に不遜な態度に遭って・・・。
褒めるという行為は上から目線で・・・ものを言っていることです。
それを言われた方は感じるから・・・。
だから、こういう時は「いいお話しを聞かせていただき、以前からわからずにいたことが理解できました。ありがとうございました・・」
感謝の気持ちを伝える・・。ことに専念すべきです。
自分自身の豊かな人生を楽しむために・・・。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
税理士・コンサル 佐藤春男
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