小遣い帳を付けた経験のない子供が成長して破綻した経験を持った・・
小遣い帳を付けた経験のない子供が成長して破綻した経験を持った・・
子供にお小遣い帳をつけさせる親の目的は・・
記録をつける習慣を持たない人間は・・
深く考えることが難しい・・らしい・・
月に一度のお小遣いが入ると・・
一目散に・・
駄菓子屋・・
流行りのゲームをしに・・
・・
カネの使い方はヒトそれぞれ・・
金が無くなってくると・・
お小遣いの前借・・
(なんだか大人もその延長で給料の前借?・・)
こどもの将来を心配した親は・・
“これからは、自分が欲しいと思たものは・ためといてネ”
貰った子供も、言われたことを実行する者・・
しない者・・
様々だ・・
ただはっきりしていることは、しつけを受けた子供は計画的な発想が身について・・・
ところがこどものころから計画的に小遣いと向き合ってこなかったら・・
子供の時はお手伝いして臨時の収入を得る醍醐味を身に着けた・・
大人になってからも“闇営業”の発想がいとも簡単に・・思い浮かぶ・・
計画的に小遣い帳に書き留めてきたものは・・
その習慣が大人になっても生きている・・
成果を上げるには“計画性”が見についているか、どうかだ。
その成果をあげるのも、その後の目的を明確にしないと達成困難にかかりやすい・・
まづは一度期間を定めて実行して見ては??
税理士 佐藤春男