選挙にSNSの活用が必要だ。ある政党では禁止の法案をつくるべし・・。と、言うが時代錯誤では??
選挙にSNSの活用が必要だ。ある政党では禁止の法案をつくるべし・・。と、言うが時代錯誤では??
ユーチューブだツイッターだ・・と、選挙に活用して「時の人」になった候補者もいる。すべてが当選に結びついたわけではないが・・。
次点とは言ってもその注目度が高い。また東京都知事選で落選したとはいえ、少々注目を浴びたこの道のプロの人の今後の活躍を注目している。
と、言うのはこのSNSの活用が選挙のやり方を大きく変えるということがはっきりしたからだ。
ただ、この使い方では・・。と思うやり方もあり、そういう点ではSNSの選挙での使用を禁止にしようと考える政党もある。少数与党になった政党だ。
確かにまだルールが確立していないから、ひどいやり方だと思う一面もがある。
例えば「手取りを増やすからね!」とユーチューブでの発信を見た有権者は誤解を持ってしまうと思う。
双方向ではないとしても、誤解を招きそうな「発信」に対しては「質問」できるルール化をすべきと思う。
本日は書かないが、選挙が終わってから一連のユーチューブでの発信を見てみた。
SNSを活用して国民の議論を活発にする方向に進化してほしいし、選挙カーで候補者名を連呼するような選挙選から脱したいものだ。
現職国会議員でありながら「決算委員会での処理内容」も知らないとか「国債等」の発行と償還にも疎いのかと、お前大丈夫かとただしたい政党や議員に関しては後日に申し述べたい。
一国民の独り言でした・・。