事業が上手くいかない・・出世したいが足を引っ張られて・・
事業が上手くいかない・・出世したいが足を引っ張られて・・
今の世の中を見て・・
進歩がないと思うか、その逆かは・・
本人のみが知る・・と、言いたいが・・
知らないのは本人のみ・・
ということはよくある話・・
まだ総選挙が予想しにくいことなれど。(現在衆議院の任期は2年余ある)
選挙やさんの間では・憶測という・・まことしやかに・・
耳の上で囁かれる・・“解散”・・
倅の不祥事で、当面ないだろう・・とみるのは三流の記事とその愛読者・・
新聞記事の行間を読め!!! と、言いたい・・
では、何故・・他人の腹の中が読めるのか・・
何党に限らず・・“議員”はおのれの当選しか頭にない・・
そのための遊説にフェイク(ホラのスローガン)はつきもの・・
一般国民・有権者は何を見ているか・・
ここでは一つだけ話題を提供・・
かつて、民主党が近い将来“政権”をとれるかも・・(勢いから・・)
その前にその時の政権と連立を組みたいと考えた当時野党の実力者・・
これに対し生粋の成り上がりの自称実力者が・・
いずれ取って代わろうとする現政権と連立とは何事だ!!
・・という・・無知な議員集団は異を唱えた・・
これが民主党政権が短命の最大の理由・・
つまり、野党しか経験のない人が、政権内部の経験なしに、
いきなり政権をとって“運営”が上手くいくはずが無い・・
と、いうことを危惧した国民はどのくらいいただろうか・・
本来野党時代に連立に参画して、行政手法を身に着けるべきだったのだ・・
このような判断ができる人物・国民は多くいるが過半数以上ではない・・
残念である・・
では、
正しく世相を見つめ・支持支援等ができる人物像とは・・
これも簡単に触れておきたい・・
政治家であれ、判事であれ、誰もが社会の一員だ・・
それぞれが役割を十分に果たせばよいのであるが・・
それを勘違いする場合が多々ある・・
ではそれぞれが持つ役割を十分に果たすとは・・
例えて言えば、車などの製品はパーツの集大成ともいえる・・
そのパーツはそれぞれの役割があり、自分の役割を十分に果たすことだ・・
このパーツを「歯車」と呼ぶ・・
古くなり歯車の役割を果たせない・・
それもあろう・・
歯車と歯車の接点が悪く全体のローテーションが取れなくなる・・
いろいろなことがある・・・
この場合、用済みの歯車はポイ捨て・・
その歯車とは個体のパーツもあれば・・無形の組織というパーツも・・
俯瞰の目でどのパーツは用済み・・
と、判断ができれば、サラリーマンなら出世の道が・・
そうでなく俺の個性を認めろ!・・と、叫ぶだけの欠陥パーツは・・
明日(出世)はない・・
いかなる職域にあっても、おのれの果たす役割を認識して業務を遂行・・
その考え方の取得事態が歯車の要件を満たすもので・・
少子化対策という用語にどれだけの方が“明解”を持つものか・・
気にしている・・
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
税理士 佐藤春男